敵を知らずして勝算はなし!そもそも「緊張」とは?

こんにちは!

アユムです。

 

今回のテーマはタイトルに書いたように「”緊張”の仕組みを知る」です。

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理由はタイトルにも書いたとおり、「敵を知らずして勝算なし...」

 

これ、部活動で対人競技をしてきた人ならよく知っていると思うのですが、

 

例えば、近日中に大会があったとして対戦相手がわかったとします。

そのとき何をするかといえばもちろん、

 

 

対戦相手がどんなプレイヤーなのか調査しますよね?

 

相手のくせと弱点を把握し、戦いに臨むことで勝率がグンと跳ね上がります。

 

 

 

では”緊張”とは何なのか?それは、、、、、、、、、

 

 

 

 

ノルアドレナリン値の上昇による交感神経の活性化

 

 

です。

 

ノルアドレナリン?交感神経?となる方いると思います。

 

ノルアドレナリンとは不安を感じたときに人間の脳から分泌される物質のことです。

 

交感神経とは自律神経系を構成する神経のうちの一つで、ほとんど全ての血管を収縮させる働きがあります。

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はい、原因はここにあったんですね。。。

 

 

かといって、人間ですからホルモンの分泌を抑えろといっても絶対に無理です。(笑)

 

 

 

ここで考えてほしいのは、これ人間だったら誰しもが起きてる状況だと言うことです。

 

 

つまり、”緊張”=”あがり”というのはこの記事を読む誰でも経験しているのです。

 

 

ということでこのように

 

 

「誰でも”あがり”を経験しているんだ!

 

 

と考えるだけであがり症改善の第一歩を踏み出せたと言えるでしょう。

 

 

 

ここまで読んだ方、まずはこの考え方大事なので、意識してみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。